一次創作オンリーの同人誌即売会『コミティア』の145回にサークルとして参加してきました。
今回はその振り返りを記録します。
サークル参加
場所:東京ビッグサイト
日時:2023年9月3日(日)
お品書き
初めて完成させた漫画『キノコの島』です。
これしかないので1種類での突撃です。
設営
9時から設営可能ということだったので、9時に最寄りの国際展示場駅に着くようにしました。荷物は自転車トレーラーのTRAVOYを使いました。まだまだ積載には余裕がある。
前日に「手伝い行こうか」と言ってくれた同人イベント経験者の友人と駅で合流。会場へ向かいました。
敷き布とかポップとか、ありがたいことに事前に必要な物情報がネット上で共有されているので、いろいろ準備していきました。僕が改めて共有する独自の内容は今のところありません。検索すれば出てきます。
設営してるときも文化祭感があって楽しかったですね!
お隣さんと挨拶したりして、11時にイベント開始です!ぱちぱちぱち
人混み耐性皆無な件
僕はホント人混みが苦手でして。それでも同人誌即売会にサークル側として参加してみたい!と思い意を決したのが今回です。
最初の1時間ぐらいまでは友人とお喋りしたりするぐらいには元気だったんですが、2時間立つ頃には口数が減り、グロッキーになり、視点が定まらなくなり(笑)。
普段は外食とか電車移動で人混みに行くとき、ノイズキャンセリングイヤホンとか ≫デジタル耳栓を使って聴覚情報を減らしたりしているんですが、イベントで座ってるときに耳に何か付けてると喋りかけづらいよなぁと外して臨んだのも影響あるかもしれません。サングラスで視覚情報を減らす方法もありますが、これはイベントの最初は着用してました。マスクで曇り過ぎて鬱陶しくなったのでサングラス外しましたが(笑)。
終盤に少し人が減ったのでちょっと楽になりましたが、帰るときにはそのまま電車に乗れる気力が無かったのでそこそこ空いていたファーストフード店で夕食がてら休憩。椅子にまともに座るのもままならないくらい憔悴していて、友人には悪いけど少しの間寝落ちしてました。
今後も同人誌即売会とかのイベントへの参加を検討するなら、人混み耐性を付ける方法を考える必要がありますね……。
買えた本
サークル参加するとどのタイミングで買い物に行っていいものかよくわからず、買えたのは昔から追ってる永田礼路さんの新刊のみでした。スペースもすぐ近くでありがたかった。
永田礼路さんについては、以前ちょっと記事にしたのでリンク貼っておきます。
X(Twitter)を追う限り、かなり早く全品完売になったようなので、最初に買いに行って正解でした。
まとめ
売れた部数とかは察してください(笑)
0冊想定だったのでありがたいことに少しマシですが、まぁどんぐりの背比べです。
・表紙に魅力が無かった
・手に取っていただいても購入していただいた数が少なかったので中身も力不足
・SNSでの宣伝も創作アカウントを新しく作ったばかりだったので全然できてない
などすぐに思いつくだけでもいろいろ改善点があるのが嬉しいですね。やれることはまだまだたくさんあります!
頑張ったけどすぐに結果が出ないというのは、ブログ運営で鍛えられたのでそこまでダメージはないです。が、やっぱり悔しいもんは悔しいですね。帰りの電車でさすがにちょっとにょーん(´・ω・)ってしてました。
次回のイベント参加ですが、3か月後にあるコミティア146には出てみたいなと思っています。場数が欲しい。人混み対策という意味合いが強いです_(:3 」∠)_
あとはやはり〆切があると張り切って追い込まれるのでw、また次に向かって頑張れるかなと思います。
他にも小型のイベントを探して参加してみようかなと思います。
漫画・イラスト部門では二次創作も並行して進めて、いろいろな『楽しい』を届けられるようになりたい所存です。
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