こんにちは、染次朗です。
今回は作業用テーブル・撮影ブース作成に合わせて購入したライトについて。
Z-LIGHT LED デスクライト”Z-10N”
購入したのはこの「Z-LIGHT LED デスクライト”Z-10N”」というもの。
リンク先で紹介されているかと思いますが、こちらのライトに決めたのは主に多重影のない光と可動域でした。
多重影のない光
こうやって買ったモノの説明するときに、公式サイトとかから写真とか持ってきていいのか知りたいところ。ダメなんだろうなぁ。
ということで、購入したZ-LIGHT “Z-10N”で照らしながら撮影した鉛筆の写真です。
LEDライトではあるけど、できる限りやわらかい光にしたとのこと。指向性を分散させたということだろうか??デフューザー付きデスクライト、という感じだろうか。
とりあえず作業していて満遍なく光が届いている感じがしていて、作業しやすい。
可動域の広さ
ちょっと見づらい写真ですが。
左上、つまり結構高いところに固定して、そこよりも低いところへ動かして照らすことができます。
普通のライトは、こんな感じ(↓)で設置することがほとんどだと思うと、その可動域の広さがわかるでしょうか。
根本はクランプ?マウント?に差し込んでいるだけなので、角度などはさらに細かい調整が可能です。
買ってみての感想
とりあえず設置して最初に感じるのは「スタイリッシュ」ということ。
あとは、他の機器でありがちだった「気が付いたら頭を垂れている」という状況には今のところなっていません。作りがしっかりしているからなのか。末端部分が軽いからなのか。何度も動かして使用していますが、そういった点で不満はなにもありません。
またそこそこ細かい範囲で明るさの調節ができるので、好きな明るさにし易いのもポイント。
可動域の広さ,満遍ない光の柔らかさなど、僕のように大きな机(幅140cm、奥行き80㎝)を作った人には特にオススメできると思います。
購入した目的としては、最初のとおり、可動域の広さと満遍ないやわらかい光でした。可動域が広ければ上述のように大きな机でも使え、また違う方向に向けてやれば他の用途、僕の場合だと撮影ブースの天面ライトとしても使えます。もちろん光は申し分ないやわらかさ。
机が大きかったり、デスク作業が多い人、撮影の機会がある人などは迷わずポチればいいと思った次第です。