セルフブランディングってなに?
どうすれば良いの??
例えばどんなことがセルフブランディングなの??
という方向けの記事です。
本記事の内容
- セルフブランディングとは「自分の差別化」である
- 僕のセルフブランディング
- どうすればセルフブランディングできるのか
最近はブログやYouTube,SNSなど、あらゆる場で「セルフブランディングの重要性」といった言葉を聞くようになってきました。
でもセルフブランディングってなんでしょうね?
よくある「横文字にするとカッコいい!」系のアレでしょうか?(笑)
まずはちゃんとセルフブランディングの定義を考えてみましょう。
セルフブランディングとは「自分の差別化」である
早速ですがWikipediaからの引用です。
セルフブランディング(せるふぶらんでぃんぐ、SelfBranding)とは、企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること。
Wikipedia:セルフブランディング
要は「この人って〇〇の人だよね」と、個人つまり”自分自身”をブランド化することですね。
自分自身をブランド化する場合、「この分野ならこの人」というくらいの影響力を持つか、「この人見たことある」というブランド化を行なうかという方法があると思います。
例えばどんな人がセルフブラディングしているでしょうか。
タレントなんか解り易いですね。
- 「百獣の王」の人:武井壮
- 「金持ち姉妹」の人:叶姉妹
あとは選挙もセルフブランディングに成功した人が当選するイメージがありますね。
- 「郵政民営化」の人:小泉純一郎
- 「Change」の人:バラク・オバマ
外見も特徴的で、特定の分野でも影響力を持った、いわば最強のセルフブランディングに成功した人もいます。
- 「さかな博士」:さかなクン
さかなといえばさかなクンですね!
あの帽子(本体?)による特徴的な外見によるブランド化にも成功しています。
まずは「この人見たことある」を目指そう
僕のような特化した能力のない人間からすると「この分野なら」というより「この人見たことある」で攻める方がとっかかり易いです。
また何かを成し遂げてから外見のブランド化を図るのは、タイミングとしては遅く、かなりもったいないです。
何かを成し遂げたその瞬間、特徴的な外見をしている。
これが最適なタイミングです。
YouTuberや芸能人のセルフブランディング戦略
ちなみにYouTuberが緑や紫、赤などの特徴的な髪色にしたりするのもセルフブランディングの一環だと思われます。
芸能人(特に芸人)が特徴的な見た目にするのも同様ですね。
見て(聞いて)、覚えてもらう。これって大事です。
僕のセルフブランディング
僕のセルフブランディングはこちらの通り。
- 外見 ⇒ 紙袋
- 内容 ⇒ チャレンジする人
外見で僕と被るブロガー、YouTuberっていないんじゃないかなと思ってます(笑)。
これぞセルフブランディング!
もしいたとしても、「チャレンジする紙袋」ってさらに希少なのではと思われます。
外見:紙袋の効果
なぜ紙袋にしたか?
見た目のインパクトの強さ、そして怪しさです(笑)。
紙袋を被ったキャラクターってたまにいます。
ゲーム「GUILTY GEAR」のファウストとか、アニメ「乱歩奇譚」の影男とか。
ファウストに至っては白衣まで着ているので駄々被りです。そんなことあるのかと驚いた……。
ちなみに僕は変態闇医者でもないし、少女愛好家でもないです。
そのへんよろしくどうぞ。
紙袋は顔を隠すことができ、また紙袋で顔を隠している不気味さという点で怪しさが爆上げするアイテムです。
馬のマスクや仏のマスクを被っていたら「あ、宴会に参加してる大学生かな?」と思う程度でしょう。
紙袋を被っていたら「あ、ヤバい奴かな?」となります。
良いか悪いかは別として、そのインパクトがセルフブランディングでは大切なのです。
画像や映像に残しても問題ない
ブログ用に画像を撮ったり、YouTube用に動画を撮影しても、紙袋を被っていれば問題なし。顔バレの心配は一切ないという大きなメリットがあるセルフブランディングでした。
代わりに、表情で訴えかけることができないというデメリットがありますが……。
僕は表情で語る系の人なので、そこは割とダメージ大きいです。
まとめ:メディア露出する人はマスクを被ろう
「メディア露出する人は紙袋を被ろう」とは言いません。紙袋ライバル増えるのは困ります(笑)。
あとなにより不審者扱いされるのでちょっと高難易度です。
とはいえメディア(ブログやYouTube等)に露出する人は、何か特徴的な被り物をしておくといいのではないでしょうか。それだけでセルフブランディング効果があり、顔を隠す以上のメリットが生じる可能性が高いです。
さぁ、特徴的なマスク探しへ、レッツゴー。