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工作

自分で修理すると愛着湧くよね(折り畳み椅子編)

■当記事が元ネタの動画もあります(・∀・)

椅子が壊れた。

 ベースの練習のときなんかに使っている、折り畳み式の椅子だ。
たぶん自分で買ったのではなく、いま居候している実家でしれっと自分の物にしたんだと思う。かなり昔から見覚えはある。

そう、かなり昔からあるのだ。

壊れたのはリベット(ネジの仲間みたいなもの。付けたら壊さないと外せない。)の部分。折り畳み機構の負荷がかかる箇所で、破断(せん断と言ったほうがいい?)されていた。

そう、かなり昔からあるのだ。

つまり僕の体重が耐荷重を超えていたというわけではない。はず。一般成人男性+αくらいだ。うむ。

よし、直そう

ちょうど年末から断捨離しまくっていて、部屋の片付けが佳境を迎えようかというところであった。流れからいくと『壊れたんやし、ほなしゃ〜ないから捨てましょか』となりそうだが、今回は直すことにした。

特段思い入れがある椅子でもない。お洒落なわけでもなく、むしろちょっとダサい。

だけど良いところは、金属と木でできているところだ。
プラスチック製品は経年劣化で壊れた場合には直すのはかなり難しい。脆くなってしまっている。そこだけ取り替えても他がダメになる時期も迫っていることがほとんどだ。

金属は中まで錆びていなければ、何度も折り返されたり(金属疲労)していなければ、割となんとかなる。
木は腐っていなければなんとかなる。

プラスチックでなんとかするのはアリ

余談だけど、この『なんとか』する手段としてのプラスチックはアリだと思う。

さっきと矛盾しているかもしれないが、ここでいうプラスチックでの修理は3Dプリンタで出力した物による補修を考えている。

厚さとか、密度とか、耐候性を想定した材料選定とか、作り直せるとか、形状の最適化とか、理由はいろいろある。
あるけどここで語り過ぎると余談だけで疲れ果てるのでまたの機会に。

リベットで直すか、ネジで直すか

リベットが壊れたならリベットで直すのがスジかもしれないけど、リベットを打つには専用の工具がいる。めちゃ高いわけではないけど、次にいつ使うかとんと予定はない。

かといってネジは折り畳みする駆動部分なので緩むのが心配だったり、ネジ山で金属が抉れてガバガバになっていったり、締込み具合で折り畳み易さが変わったり、あんま採用したくなくなる理由ことが頭に浮かぶ。

……やっぱ買い直す方がええのんか?

必要なのは、駆動しても緩みにくくて、表面滑らか、締込み具合関係なし。
スペーサーでも噛ますか?とホームセンターに行ってみたところ、ええのんがあった。

組ネジである。
名前は知らなかったけど、見たことあるネジ。

ナット止めでなく、内にネジ山が切られてる雌ネジで受けるネジ。

これだと決まった距離を維持できるので締めすぎにならない。表面はつるつる滑らか。ボルトーナットの接続より緩みにくそう(これは願望)。

ということで組ネジを使って修理。
いやーうまくいって良かった!

直したら欲が出てきた

直って満足かと思ったけど、なにかが不満だ。

せっかく断捨離の嵐を掻い潜ったのに、ダサい。改めて我が配下となるならそれなりの身なりになってもらいたいものだ。

ということで、いままで『しれっとちょうだいしただけの椅子』が『手間をかけて(ネジ交換しただけ)直した椅子』になったことで愛着が生まれてしまった。

これも修理しにくい劣化が少ない材料の良さかもしれない。

ということで、これよりデコっていきます。

(次回へ続く)

ちなみに

違う椅子も壊れてたので直した。なんか『へー?あっちは直したんだ?へー?』て言われてる気がしたから……。

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