長年(十年以上)やろうやろうと思ってきたベース(楽器)を、やっとこさ真面目にやろうかなという気持ちになってきた。この気持ちがいつまで続くのか興味があるので記録してみることにする。
という記事を2月の頭に書き始めて下書きのまま放置していたので、発掘してきて記事として完成させます。
まず手元に実は2つベースがあります。1つは大学時代に友人が使っていたものを譲ってもらったもの。これはほとんど弾いていません。ひどい。もう一つは最近浪費癖がヤバかった時に購入した初心者用のベースです。多分躁状態だったんじゃないかなとは思うけど、病気のせいにしてばかりなのはちょっとばかし癪なので、しっかり活用してやりたいと思っています。
友達のベースについてはひとまず保管しておきます。眠ったままです。すまん。
新しく買った入門者用のベースをとことん使っていこうかなと考えています。まず僕はピアノは習っていたことがあるんですけども、ギターも弾いていたことがあるんですけども、ドレミとかの表現とcdeなどの表現がすぐに頭の中で変換されないという、融通の利かない経験値しかありません。ピアノで順番に弾いていけばドレミファソラシドになるのに、どうしてギターはドレミファソラシドを弾こうとするとあんなにわけのわからん動きをしなきゃいけないのか……!悩ましい。

それは置いといて、楽器を弾き始める時に面倒なのかチューニングです。この時に毎回どの弦がどの音階なのか全然記憶できないので、弾き始めるたびにチューニング音を検索しないといけないのが良くないです。何かを習慣づけるのに必要なのは、始めるまでのハードルをガンガン下げることです。なのでとりあえずベースのヘッドにテプラでチューニングの音階を書いておくことにしました。めっちゃかっこ悪いです。でも優先順位はハードルガンガン下げること。気にしちゃいられません。

まずはこのかっこ悪くされてしまった悲しきベースと共に、左手の指がある程度開くことができるよう日々修行を行っていこうと思います。1年後ぐらいには多少曲が弾けるぐらいになってたら嬉しいな。目標は「弾いてみた動画」を投稿してみることです。いつになることやら。
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