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心と思考考察・思いつき

どうやったらネタバレを防ぎながらストーリー性のあるものをレビューできるか

どうやったらネタバレを防ぎながらストーリー性のあるものをレビューできるか
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こんソメ!染次朗です。

僕はこれまでブログではジャンルに関わらず本やアニメ、映画のレビューというものをあまりしてきませんでした。

というのもどうやったらネタバレせずにその魅力を伝えることができるかという手段が思いついていないからです。
面白かったよという気持ち、ここどう良かったか、などなど共有したいなと思う気持ちは多々あるのですがそれを書くことにより誰かの”初体験する楽しさ”を奪いたくない気持ちが強いのです。

ネタバレが激しすぎるRPGが話題になってる今の流行に逆行してます。逆張りではない。

小説家の方が書いていたと思うんだけど。
「その作品が面白いか面白くないか」という評価(オススメの作品、など)がすでにネタバレであるという考え方もあるにはある。
それはそれで極端かもしれないけど、僕がレビューをやるならそれも想定して記事のタイトルには作品名を入れないということをするかもしれない。
僕がこの半年で面白いと思った漫画3選とか思わず泣いてしまった映画とかそういったタイトルにして、作品名は記事の中に入らないと分からないようにする。
そうするとオススメタイトルという形でのネタバレがされず、逆に目的にあった作品を探している人にはちょうどいい内容の作品をおすすめできる記事を作れるのかなって思います。

さらに記事の中でも段階的にレビューをしていって「その先を知りたくない」という人は見なくても済むようなシステムを使いたい。

てことを考えるとアコーディオン型っていうのかな、続きを読む的なのをクリックしたらその先が開くっていうようにすると、プロローグだけ知りたいとか、何がいいのかまで知りたいとか、ブログに来た人にとって必要な段階までの情報だけ開示するっていうことができるんじゃない?

こんな感じで、タップしないと内容が表示されないようになっていれば積極的なネタバレは防げるのかなぁと思ったんですよ。

なるほど、文章化している間にこうして書き始めた時には考えついていなかった解決策も思いつくことができた。

音声入力を使ったブログに対するラバーダックトーキングとも言えるのかもしれない。
そのあたりについてはまた別の記事で考察をしてみようと思う。

とにもかくにもこうして少しずつその人に合った情報のふるいをかけることによって、人それぞれ許せるレベルまでのネタバレで済ませた作品レビューをする方法が思いついたわけです。

つまりこの記事タイトルにあるどうやったらネタバレを防ぎながらストーリー性のあるものをレビューできるか?という問題に対する回答を導き出すことに成功しました!

これによって僕が気に入っている作品について段階を分けながら、このブログの向こうにいるあなたに対して熱量を伝えることができるようになるわけです。素晴らしいですね!
早速このあと僕がオススメしたい漫画やゲーム,アニメ,映画,小説,動画などなど……ネタバレ要素のある作品についてもこのブログでどんどん取り上げていくことができるようになったので、たくさん僕の思いをアウトプットしていきたいと思います!
あー出力できると分かった途端どんどんあれを伝えたいこれを伝えたいっていうのが溢れ出てきました。グヘヘ

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