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音楽

ピアノやってた人間がギター/ベースの指板位置を簡単に覚えられる方法を閃いた

『指板シール』じゃ指板覚えられないよ!!!というピアノ経験者向けです。

僕には無理でした。

前置きちょっと長くなるんで、やり方だけ知りたい人はスクロールしまくってください。

小学校ピアノの習い事⇒中高生でギターへ挑戦、そして挫折

小学生の頃にちょっとピアノ習ってたんですよ。
めっちゃ上手いとかではないんだけど。イメージ的にはクラス合唱でピアノ担当に選ばれる…か……どうか……うーんもっと上手いコがいるか!くらいです。休み時間にドラクエの『序曲』とか弾いて「うおーかっけぇー!」とか言われてちょっと人気出るくらいな。


その後、中学生でギタ-に触れてみるわけです。
その頃には習い事は卒業しちゃってて、部活のターンですね。バスケ部だったので楽器は完全趣味でした。

そしたらまぁ、コード弾きはある程度できるようになるわけです。
CとかG、Em、A、Dm……簡単なオープンコードを基準に覚えて、FとかBmで苦戦する。お約束通りのギターライフを歩み出しました。

指はいてぇけど、それっぽく音は出せるし簡単な曲も弾ける。まぁ楽しい。弾きながら歌ったりもできる。


でもだんだんと「これってとにかくコードたくさん丸覚えしてくだけの暗記ゲーでは……?」てなって、ソロギターに興味を持ったけど、これも結局暗記ゲーに感じてしまう。

ピアノだと右手でメロディー弾いてたらなんとなくで左手で和音合わせたり、耳コピするために音探したりってのが簡単にできたのに。まぁ5年?6年?やってたのとは違うか……とか思いつつ、だんだんフェードアウト。

なんかこんな流れの仲間ってたくさんいそうだなって思うんですよ。
そこで大人になってからベースやギターの指板を覚えるのに再度苦戦していたところで閃いた方法をご紹介します。

ギター/ベースは、鍵盤がいくつも並んだピアノみたいなもん

コードとかTAB譜の丸暗記から次に進みたい

中学生の頃はどれがどの音なのかを調べる方法がそもそも思いついてなかった。
なんかここを弾くとドレミファソラシドになるらしい。けど他のところは全然わからん。

ギター雑誌も買ってたけど、「このギターがかっこいい!」とか「このフレーズを弾いてみよう!」とかしか記憶に残ってない。
本格的な本を買えばよかったのかもしれないけど、お小遣いから買った本は『ゆず』の楽曲のコード本とか、ジブリのソロギター本とかだった。そら曲が弾きたいんだからそうなる。

調べたら『ソロギターのしらべ』まだ売ってた。懐かしい……!パズーのラッパとか練習しました。

ゆずの方は中古しかないっぽい?


それから成人して幾年も経ち、ちょうど1年前に念願だったベースを始めた。超楽しい。脳から汁が出まくる。
TAB譜(指板のどこを抑えればいいか書いてある楽譜)を見ながら抑えてく。暗記してく。

あぁ、またただの暗記ゲーになり始めてる。
音が好きだし手が動く楽しさがあるから熱中出来てるけど、これでは中学生の頃に感じた『飽き』にいつか到達してしまう。

そうした焦りをチラッと感じ始めたので、もうちょい理詰めか、もう根性で覚えるしかないならいっちょ頑張るか、を考えてから判断したくなった。
せっかく経験値積んだ楽器(ピアノ)があるんだから、なんとかそれを活かせないかとも思ってた。

とりあえずコードだスケールだっていう音楽理論的なもの(音楽理論っていうのの意味すらいまだによくわかってない)を学んでみよう、ていうことで本を何冊か買ってみた。

そこでわかったのが『Cコード』とか『Gコード』って、ピアノの和音で頻出してた『ドミソ』とか『シレソ』やんけ!ていうこと。Fコード?『ドファラ』って言えやぁ!てなったw

『CAGEDシステム』を知る

それからまたいろいろ調べてて、最近『CAGEDシステム』なるものをYouTubeで知った。
目からうろこ。ぽろぽろ。
超参考になった動画様はこちら↓

ピアノ弾いてた人ならわかると思うけど、ドミソの指の形、ドファラの指の形、シレソの指の形、とかってなんか頻出だから覚えちゃう。ちょっと違うのがあるとそれを元に「あぁこの指だけ黒鍵になるんだな」とかで感覚的に覚えやすかったじゃないですか。ね?そうだよね?

あの頻出する指の形。それが『CAGEDシステム』なんすよ。


詳細は調べてもらうか、そのうち書いてみるかしますが、とりあえず
『Cコード』
『Aコード』
『Gコード』
『Eコード』
『Dコード』
この5つの形を覚えちゃえば、そこから他の形もなんとかなるっていう。
なんならここから指板の位置も覚えられるっていう。

これってピアノの
『ド ミ ソ』
『ド ファ ラ』
『シ レ ソ』
『ミ /#ソ シ』
『レ /#ファ ラ』
なんですよね。

頭の中でピアノの鍵盤を思い浮かべたらすぐ抑えられるっしょ?


で、このままちょっと『Cコード』でピアノの鍵盤イメージで考えます。

『ドミソ』以外にも『ミソド』とか『ソドミ』も弾くし、これって仲間みたいなもんじゃないっすか。
指の形はちょっと変わるけど、同じ系統の和音がする。この『同じ系統』てのがコード。

で、『ミソド』の指の形って『シレソ』の形っぽくないですか?
つまり『Gコード』みたいな形で『Cコード』が弾けてるわけです。


頭をちょっとギターに戻しましょう。
同じようなことがギターでも言えるわけです。

『ドミソ』を弾いた指の形があります。
それをフレット移動させて『シレソ』みたいな形にすると、『ドミソ』と同じ系統の和音が鳴る。
これが5種類ある。『ドファラ』みたいな形にして同じ系統の和音が出るフレットがある。

この形は基本的に『メジャーコード』ってやつ。
上で『Cコード』って言ってたやつは、全部『C”メジャー”コード』てこと。

ほいでもって、ピアノで「なんかミの音をフラット♭にしてメリーさんの羊を弾くと悲しいメリーさんになるんだよwww」みたいな遊びしたことないですかね?なんか特定の音を黒鍵にすると悲しい感じになるやつ。

あれが『マイナーコード』っす。
『C”マイナー”コード』は『ド ♭ミ ソ』です。

他にもなんかマイナーセブンスとかいろいろ出てきますけど、要は「もう一音加えると良い感じになるからそれも覚えちゃおうぜ!」くらいの感覚みたいです。
ピアノの曲で、左手の和音ズンチャカしてるとたまにやたら1音くらい変な音混ぜるのあるじゃないっすか。あれっす。あれ。

『幽霊の正体見たり枯れ尾花』ですよ。

ピアノに慣れた人間は白鍵と黒鍵の位置で音の並びがすぐわかる

で、この『CAGEDシステム』も覚えるのにピアノの考え方が使えないかなーって思ったわけです。
要(かなめ)は『ルート音』を覚えること。たぶん。Cコードならド。
そこから攻めてけば、CAGEDシステムの形が覚えやすい。

ピアノで言うと
ド ミソ
ミソ ド
ソ ド ミ
っていうのをドを基準に移動させてこうぜってこと。


そして僕は前述の『コードとかスケールとか音楽理論的なやつの本』を買ったときに、指板をごり押しで覚える方法も模索して指板に全部の音を貼り付けるシールを買ったんですよ。

これがまた、わっかりづれぇのwww無いよりは断然マシなんだけどw
たしかにコードを抑えた時に見れば「あ、いま6弦から順番にミドミソドミって抑えてるわ」てわかるんですけど、これで指板の位置覚えられる気は詰め込み受験勉強並みに頑張らないで一生できる気がしない。

そんで染次郎、ピアノと絡めて楽する方法をうなりながら考えた。

実は昨年の夏くらいに『Cコードとかってドミソとかミソドとかじゃん』ところまでは辿り着いてたんだけど、そこから指板を覚えるのは放棄してたんですよ。だってただの暗記だから。こんなん歴史で年代表を丸暗記するレベルの拷問だ。

けど、『CAGEDシステム』を頭に思い浮かべながら指板シールを眺めて気が付く。
原因は、このわけわからんシールの色と、半音も全部書いてあることじゃないかって。

脳内ピアノ人間は、黒鍵が2個並んでりゃ自然とそこがドレミだってわかるし、白鍵が連続で並んでりゃミファかシドってすぐわかる。周りの黒鍵の密度でミファなのかシドなのかも瞬時にわかる。

これと同じことをギターやベースの指板でやれば、なんも頑張らなくても覚えられるんじゃね?って。

試しにテプラを何も印字しないで白いシールとして印刷して、ギターの6弦に白鍵の部分にだけ貼ってみた。

超解りやすいwwww
CとかDとか書いてある丸いシールより断然一発でわかるwww

5弦にもちょっとだけ貼ってみる。

わかるwwwわかるぞwww
6弦のドから5弦のドに、文字もないのにすぐ移動できるぞwww

ギターって弦ごとに鍵盤のズレたピアノが並んでて、それぞれ一音しか弾けないっていう縛りがあるっていう楽器なんだって気が付いたわけですわ。

あー、じゃああとは各弦でどんぐらいズレた鍵盤が並んでるかを直観で(白鍵チラ見で)覚えられるようになれば、『CAGEDシステム』の練習と理解と記憶がめっちゃ捗るやんけwww
ていうか指板の位置覚えるの超イージーモードになるじゃんwww

白と黒のマスキングテープを買いに行く

てことで翌朝すぐに近所の百均にマスキングテープを買いに行きました。白と黒です。

他の色はいりません。あると逆にわけわからなくなる。
「ドは赤で~!レは緑にして~!ミは青かな~?じゃあ間の黒鍵はそれぞれの色を半分ずつ!」って鍵盤の色が塗ってあるピアノ見たら発狂するやろ。そういうことや。

弦を緩めて、教則本を頼りにペタペタ。
指板上でマスキングテープをカットして傷入ってるけど気にするな!飾りになってるより上達のために使い古した方がいいはずだ!

ちょっとずつ配置がズレたピアノが6台並んでるような感じですね。

友人にできた写真を送ったら『お洒落やん』と言われた。
そういう方向性は全然考えてなかったけど、たしかにお洒落かもしれん。シャレオツ。

ここで例の指板シールと見比べてみましょう。

僕的にはめちゃくちゃ解りやすくなりました!
ピアノ経験がない人でも、指板シールの半音部分は切るなり塗りつぶすなりした方が解りやすいと思う。

人によっては僕みたいにドだけ赤く印つけるとかしてもいいかも。パソコンのキーボードでブラインドタッチするときにホームポジションがわかりやすい、みたいな効果がある。
それしないでわかる人は、そのままいった方が最終的にマスキングテープ剥がした状態に移行するのが早いんじゃないかなと思う。僕はまだそこまで辿り着いてないからわからんけど。

これで試しにベース練習した曲とか弾いてみたらおもしろい。
「なんやこの曲。黒鍵だらけやないかい!まぁたしかに明るい曲調ではないか……」「サビになったら白鍵だらけになったな……まぁたしかにサビは明るくなるか!」てなる。
『IRIS OUT』っていう曲なんですけどね。
コード調べてみたら、メロ部分はC#m7とかG#mとか、半音上がったマイナーコードばかりやんけ。そらそうやわ。

っていうことで、僕のギター/ベースライフが一気に加速しそうです。
「あぁ、これ効果あるわ……」てなったら、動画にしてYouTubeにアップします。
まずはこれでCAGEDシステムを覚えます!

吉報を待たれよ!

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コメント

  1. 𝓜𝓜 より:

    お久しぶりです(笑)

    そうなんですよね、ピアノならすぐわかるのにギターやベースになると苦戦しちゃうんですよ…
    いや、ずらしたピアノまではわかるの。
    同じとこで躓く人多いんだなぁとちょっと安心。
    吉報待ってます!

    • 染次郎 染次郎 より:

      お久しぶりです!

      ですよね!ですよねー!
      たぶんギター/ベースでの最適化とピアノの最適化でなにか理念が違ってこうなってるんだろうと思うので、なんとか紐解いていきたいです……!
      丸暗記は嫌だ!(笑)

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