( ゚Д゚)<こんにちは、染次朗です。
トラヴォイにどれくらいの物が載るのかをご紹介するトラヴォイ・チャレンジ。
今回は2回目。トラヴォイに「敷布団」を載せて走ってみました。
(買って最初に敷布団試したけど、トラヴォイ・チャレンジとしてまとめ直した)
こちらが、敷布団をトラヴォイにセットした状態。敷布団はたしか四つ折りにしてあります。(うろ覚え)
折りたたんだ敷布団が、トラヴォイに付属しているトートバッグにピッタリ収まりました。トートバッグがパンパンです。このトートバッグはかなり出来る子です。
パンパンに詰まっているせいで特にズレる要素もなかったのですが、念のためバッグからはみ出している部分はストラップで固定しておきました。
スタイリッシュの代名詞:ロードバイクにはあまり似つかわしくない光景ですね。良いんです。僕の元に来たからには、たとえロードバイクであってもいろいろな仕事をすることになるんです。
敷布団の重さはどうだ?
気になるのが、敷布団なんて載せたトラヴォイを曳いていて重くないのか、という点。
これについては、正直ビックリするくらい「曳いてる」という感覚がないんです。
特に敷布団抱えてトートバッグに詰め込んで「どっこいしょ」とか言ってた感覚を覚えているので、そのあと自転車に乗ると「あれっ!?トラヴォイ外れた?」と一瞬思ってしまうくらい。マジで。
トラヴォイが付いた状態の自転車に乗り慣れてくると「あー、この感じがトラヴォイ付いてるとき独特の感覚だなぁ」というのはあります。それでも、手押しでリヤカー曳いてるあの感覚とは全然違います。リヤカー曳いたこと、ありますよね?(汗
あとはちょっとした道路の段差、グレーチング周りの凹みなんかは、ロードバイクのハンドルの方が衝撃大きいです。
ロードバイクが通過して「ガタッ」となったのに、トラヴォイが通過してもほとんど衝撃が来ないので、ここでもまた「あれ!?もしかしてトラヴォイ外れた?」と心配して振り向くことになります。
実際にはトラヴォイと自転車の間は、継ぎ手の妙で、トラヴォイが多少飛んでも跳ねても衝撃が伝わりにくくなっています。前は前、後ろは後ろで独立してるイメージ(実際には独立してないけど)。
今回は平地のみのコース
今回の目的地は平地続きのコインランドリーだったので、あまり重さの影響を受けにくいコースだった、というのはあります。近いうち、重さのあるものを載せて坂道コースで検証してみたいと思います!
ソロキャンしたいとも思っていたので、キャンプ道具一式を載せて近所の山を登るのもおもしろいかも?
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