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自転車

2019年初走り/STIレバー傾き調整/ライト調整

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( ゚Д゚)<新年、あけおめです。

平成最後の年明けですね。
昨日、近所のサイクリングロードで2019年の初走りをしてきました。

そもそも昨年末は忙しさにかまけてあまり自転車に乗れていなかったので、結構日が空いてしまったので「足重いかな~」と思ってたけど、意外と軽快。どちらかというと体力が落ちていて、15分くらいで「ふぅ」と一息ついちゃう感じだった。これはビワイチしたい身としてはマズーイ。非常にマズーイ。

ということで、ビワイチするまではなるだけ自転車に乗って体力つけようという目標を掲げた。

今回は乗車時間帯が夕方~夜だったので、「2019年初走りだぜ~!」とババーンと掲載できるような写真は撮れず。残念。

代わりに小ネタをちょいちょい。

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STIレバーの曲がり修正

まず、昨年末に気が付いて直そう直そうと思って放置していた「STIレバーの曲がり」の修正。たぶんどっかで倒しちゃったときに衝撃で曲がったか、僕が凄く内側に力んでいたか。これをしてからじゃないと、初走りに行く気がしない。

ハンドル周りを上から見た絵

この絵でわかるだろうか。わかるだろう。きっと。

このSTIレバーの曲がりを修正するためにはどっかに恐らく六角レンチ突っ込んでハンドルとの固定部分を緩めてあげないといけない。

で、適当に調べたSTIレバーの六角ボルトの位置と、CAAD12のSTIレバーの六角ボルトの位置が違ったので写真撮っておいた。ちなみに僕のCAAD12についているのは「ST-RS505」というSTIレバーでした。ていうかこの部分をSTIレバーと呼称するんであっているよね!?

ねもとからべろーん

よく紹介されてるのは、こんな風に根元からめくって六角ボルト探す方法。
でもST-RS05ではこの方法は間違い。

さきっちょからべろーん

正しくはさきっちょの方からめくっていく方法。根元からだと到達できないとこにあるので、こちらからめくっていかないといけない。

シメシメ

で、ここにレンチ入れて緩めるわけです。

やること自体は簡単なのに、初めての作業だったので事前に調べる必要があって腰が重かった。でもやってみたら当たり前だけど乗り心地超回復。めっちゃ安定。これからは安全のためにも違和感ある部分はすぐ直さねば。

ちなみにST-RS505の取扱説明書はコチラ

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ライト角度の確認

せっかく暗くなってから走ったので、初走りでキリも良いのでライト角度の確認もしておいた。

やることはたいしたことない。木とかに自転車立てかけて、正面から見てもまぶしくない角度に調整してあげるだけ。

まぶしくない

これが正常。良かった、修正する必要もなく、ちゃんとした角度を維持できていたようだ。

ダメな角度になると、こんな風になる。

うおっまぶしっ

最近はママチャリとかでもLEDライトでめっちゃ明るいのに眼球直撃してくるような角度でつけてるの多いですよねぇ……。それで点滅させてきたときにゃあ、ちょっとした事故誘発テロかと思っちゃいます。

僕のつけてるロキシムRS3というライトは車みたいに配光に気を使ったライトなので、こういった点ではなお安心できるんで満足してます。
(本当はロキシム M6てのも欲しいけど、ちょっとお値段ががが(-_-;))

自転車整備、できていると思いたいですが、ぜひとも年始などわかりやすい機会に確認してみたらいかがでしょうか!

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