【⊙⊙】< 配信上での収益化を停止したので、その説明と今後について語っていきます。
同時配信ゆえの弊害
ワタクシ染次郎は、配信活動をしています!
活動場所はツイキャスとYouTube。
基本的にはツイキャスとYouTubeで同時配信をしています。
配信画面のコメント表示では、両プラットフォームのコメントを統合して配信画面に表示しています。
そうしたスタイルを取っていたら、ちょっと気になる状況が出てきました。
プラットフォームによる違い
文化・機能の違い
YouTubeとツイキャスでは、文化や機能がちょっと違います。
例えばYouTubeでは、投げ銭の機能として「スーパーチャット(通称スパチャ)」があります。
例えばツイキャスでは、投げ銭の機能として「お茶爆」があります。
他にもアイテムを投げることができて、それによっておすすめに表示される可能性が上昇したり、ツイキャスでは30分1枠となっている配信枠の延長ができたりします。
コメント欄を統合すると、これらの文化の違いを知らない人たちが交じり合うわけです。
これによる弊害としては、投げ銭をしていただいたり、アイテムを投げていただいた際にお互いの機能を知らなければ、コメント欄に表示されても「これなんだ?」になりますし、僕がそれに反応しても「こいつ何言ってんだ?」になりかねないわけです。
ちょっとした置いてけぼり状態です。
そんなの気にせんでええやろ、と思うかもしれませんが、僕は気にしてしまう人間なのです。
プラットフォーム内でしか通用しない機能を使って、それに対して反応したりというのは、とても大きく分類した場合にはある種身内ノリに分類されるかもしれません。
僕は身内ノリを出したい場・出したくない場をそれぞれ使い分けたいと考えていて、配信枠主としてある程度制御したいと考えます。
だって元ネタを知らない人が置いてけぼりになるのはさみしいですからね。
これについては配信者によって考え方は全く違うと思うので一般論ではありません。
そういった考え方に基づくと、プラットフォームに依る違いは「制御できない身内ノリ」とも言えるわけです。たぶん。
ツイキャスは投げ銭(お茶爆)に対してお礼ができる
ツイキャスで驚いたのが「お茶爆へのお礼」機能です。
ありがとうの気持ちを伝えやすい素敵な機能であり、テキストだけでなく画像も添付できるのです!
僕はお茶爆をいただいたお礼に、ちょっとしたイラストを描いてお届けしていました。
プラットフォームに依って対応が変わってしまうなら止めちゃえ!
でもよく考えると、これはYouTubeにはない機能です。
となると、将来的にご支援いただいたプラットフォームに依って対応に違いが出てしまうわけですね。
それはイクナイ!
てことでどうしようかなと考えた末に「じゃあそもそも投げ銭機能自体をどのプラットフォームでも止めちゃおう!」という発想に至ったワケです!(゜-゜)タンジュン
それでも「投げたい!」「支援したい!」と言ってくれる方へ……!
ということで早速ツイキャスの収益化を停止しました。
すると「なんでだ」「悲しい」「投げさせろ」といった意見をいただくことがちょっとですがありました。
ありがたいこった!
僕もご支援いただくのはとても助かるし励みになるので、じゃあある程度公平にお礼のようなものができるようにしたいなぁと思った結果、クリエイター支援サイト利用を考えています。
これならご支援いただいた方全員にお礼が可能です!
ということでクリエイター支援サイト(たぶんFANBOX)を開設した際には、どうぞよろしくお願いいたします!(゜-゜)キガムイタラネ
FANBOXを開設いたしました!
ご支援いただける方は是非よろしくお願いいたします!【⊙⊙】
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