Fitbitを付けてウトウトしていたら、1時間未満でも計測されていました……(笑)
先日、Fitbit Inspire HRというウェアラブルデバイスを購入しました。
こちら↑の記事にも書いたのですが、睡眠時間を自動で測定するのが大きな目的です。
でもぶっちゃけ、海外(米国)製品だからか自前にあまり入手できない情報もありました。
1時間未満の昼寝でもFitbitに記録されていた
例えば、お昼寝測定。
睡眠時間測定は、3時間以上の睡眠だと4段階睡眠ステージ(覚醒状態・レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠など)で測定できます。
1時間以上の睡眠であれば 3段階睡眠ステージ(覚醒状態・寝付けない状態・睡眠状態)の測定ができる、みたいなことが書いてあったけど……Fitbit Inspire HRでは1時間未満でも記録されていました!※他の心拍計が付いた製品でも一部(Fitbit Charge HR, Fitbit Surge)使えないらしいです。
寝落ちとかって、いつ寝たか自分でもわからないので、自動で記録してくれるっていうのは助かります。
事前情報から、僕はてっきり1時間以上寝ないと記録されないのかなーと思っていました。
30分前後だとどうなのかなど、より短い昼寝をしたら随時情報を更新していきますね。
病気と睡眠時間の関係性の知見データ
こんな素晴らしいデバイスを使っていると、双極性障害や鬱病で休んでいるとき、どれくらい眠っているのか確認するのにもってこいだなと感心しますね。
メーカーとしては「あくまで参考程度にしてね!」とは言うでしょうが、睡眠時間や心拍数などで予測できる病気や不調が他にもたくさんあるのかもしれません。
そういった知見のデータがあれば紹介してくれると嬉しいんですねー!ちらっ!
日本人は世界中でも特に睡眠時間を後回しにしすぎる傾向があるらしいので、こういった最新デバイスを使って睡眠時間管理するのも大事な社会人マナーになっていかんかなーとか考えますよ。
出勤時間とか退勤時間とおんなじですよね。本来は。
まぁ会社にデバイスつけろって命令されたら嫌だけど(笑)。
季節の変わり目は2人に1人が不眠症の疑いがあるとか
季節の変わり目は、そもそも体調不良になり易いと言いますね。
僕もおっさんになってから、毎年9月になると喉鼻の風邪を筆頭に体調不良に陥るのですが、今年も子供から風邪をもらって体調不良です。
生活リズムがズレることによる体調不良が主なものですので、そういったものの影響を客観的にデータで見られるというのはFitbitに代表されるウェアラブルデバイスのメリットでしょうね!
特に4段階で睡眠ステージを確認できるのはFitbitくらいなもんらしいので、今年は現在の風邪を治したら頑張って深い睡眠時間を増やせるよう環境を整え、実際にデータを確認していきます。
病は気から、とも申します。
データ上で深く眠れているのがわかれば、気持ち的にも楽になるかもしれません。
また逆に浅い眠りが多いようであれば、悠長なこと言っていないでさっさとたくさん寝る、深く寝る、という対策を最優先で取るようにすれば、健康的な生活を送れるようになりますね!