ブログ作成

【反省】最初から使うべきアフィリエイトサイト【後悔】

この記事は、僕が反省するための記事です。

日々ブログを書いている者として「これで飯が食えたらな」「副業にでもなればな」と考えるものです。

僕もブログ開設当初からそう考えていて、アフィリエイトをやってきました。 その過程が五里霧中。どうしたら良いのか右往左往。けっこう彷徨いました。

でもある程度迷子になった結果、「最初からこうしておけば良かった」というポイントがいくつか判明。

当時の僕と同じくアフィリエイトで稼ごうと思っている人や、なかなか結果が出ないという人へのアドバイスです。

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方法:アフィリエイトでどう稼ぐ

まず、そもそもアフィリエイトでの稼ぎ方ですが、僕が知っているのは2パターンです。

  1. アドセンスアフィリエイト:広告クリックで収益
  2. ASPアフィリエイト:商品が売れて収益

アドセンスアフィリエイトは「Google Adsense」が代表的です。1回クリックしてもらう毎に数十円が入ります。 ASPアフィリエイトは商品(サービスも含む)が売れないと収益になりませんが、売れたときの収益は高く、少なくとも1件1,000円以上になります。

どっちを使うの?

稼ぎ方を分類すると上記2パターンになりますが、どっちかにしないといけない訳じゃありません。

必要に応じて、適したものを使っていきましょう。

そもそも「紹介したい商品」があるけど、アドセンスアフィリエイトにはその商品が無くてASPアフィリエイトにはあるという場合はよくあります。 逆もまた然り。

「これはオススメだ!」と紹介したい商品あってのアフィリエイトなので、アフィリエイトの手法を制限する必要は全くありません。

アフィリエイトはツールです。

商品を柔軟に紹介できるようにするため、アフィリエイトを複数登録することにデメリットはありません。

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手順:アクセスアップ⇒リンクを貼り付け

アクセスを集める

ではブログでアフィリエイトの収益を上げるためにはどんな手順を踏んでいけば良いでしょうか。

必要なのはアクセス数です。

アクセス数を集めるためには、いくつか方法があります。

  • 記事をたくさん書く
  • 記事の質を上げる
  • 他のメディア・SNSから誘導してくる

ブログ単体で考えるなら、質を念頭に置きながらも、とにかく記事をたくさん書きましょう。

記事の質がだんだん上がると共に、アクセス解析をすると傾向がわかってくるハズです。

傾向がわかればそれに沿った記事を増やしていきましょう。 記事を書く目安はいろんな説がありますが、僕はほとんどのジャンルで「アクセス傾向を掴みたい時期は最低1回/2日」程度だと考えています。

これはSEOがどうこうという話ではなく、単に「重要な時期にそれくらい更新できなければブログでは稼げないよ」という意味合いが強いです。

また3の倍数で習慣づけると良いと聞きますから、3か月を目標に最低1回/2日更新を続けてみてはいかがでしょうか?

ASPに登録してリンクを貼る

アクセスも増えた、良質な記事の作成も慣れてきた、となればASPのリンクを貼っていきましょう。

記事が本当に良質であれば、勝手に収益化してくれます。

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紹介:登録しておくべきアフィリエイトサイト

いろいろ悩んではみたけど、以下のド定番ASPアフィリエイトサイトに登録しておけばOKです。

まずはこの4か所。アフィリエイトを齧ったことがあれば誰でも聞いたことのあるようなサイトばかりです。

大きなASPアフィリエイトサイトばかりですが、意外と「こっちのサイトにあって、あっちのサイトにない商品」というのがあります。

方法について述べたときに「アフィリエイトはツールです。商品を柔軟に紹介できるようにするため、アフィリエイトを複数登録することにデメリットはありません。」と書きました。

紹介しようと思った商品がサイトにないと稼ぐ手段を失うことになるので、とりあえず登録はしておくことをオススメします。

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まとめ

ココまで読んで「ふ~ん」と思うだけなのか、実際に行動するのかが、一番の違いだと思います。

「ふ~ん」と思うだけであれば、この記事を読んだ時間は丸々無駄です。寝てた方が有益でした。

即実行に移さず後回しにする人は、基本的に「稼げない」というよりも「稼ぐ気がない」人だと言えるでしょう。

実際、同じタイミングで情報を見た誰かと比べて、一歩遅れます。

もしかしたら忘れてしまって行動すらしないかもしれません。

ブログは特に継続が大きな力となる分野なので、副職などでブログで稼ぐことを考える人は特に、即行動がキモです。

僕もウダウダしている期間が長くて「やってるつもり」になっていたから余計に後悔し、反省しています。同じように彷徨って欲しくないのです。

思い立ったが吉日、を合言葉に頑張っていきましょう!

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