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双極性障害心と思考

ヒットアンドラーン(鬱&躁)

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と言えば、お笑い芸人 鳥居みゆきさんのネタです。
打(ヒット)&走(ラン)で、躁(そう)&鬱(うつ)とか言われてますね。
まぁ本当のところはわからないですけども。

躁鬱、最近風に言うと双極性障害、双極症というやつですが、今回はそれについて少し。

全然ブログの更新をしていないので、どこまで書いたかも覚えていないのですが……。
現在、ワタクシ染次郎は、双極性障害ギリギリ手前とお医者様に言われております。ちょっと前までは「一歩手前」だったのですが、残業,休日出勤を頑張ったところ「ギリギリ手前」に格上げ(格下げ?)となった次第です。
➡ 2019/08現在、しっかりと双極性障害になっております!

双極症(双極性障害)についてまとめ

さて、この躁鬱病(双極性障害)。
「言葉はよく聞くぞ。テンション高いのと低いのがあるんだろ」というところまでは知ってる方も多いかと思います。ちょっと実体験と共に、簡単なご説明を試みます。

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うつ状態

早速ですが、有名な「鬱(うつ)」というのが、イメージし易く言うとテンション低い状態です。

鬱って難しい漢字ですよね。この記事でたくさん書いてますけど、実際には見ないと書けません。鬱病って書くときはうつ病って書いちゃいます。

さて、このテンション低い状態というのは、愛想笑いできてたのに口角上げるのもままならないぞ、というレベルが鬱の時のマシな状態だと思えば良いのではないでしょうか。

悪い状態はというと、自殺してしまいます。「もういっか」「消えたいな」というような気持ちからくる自殺です。

鬱で自殺が多いとされているのですが、追い詰められての自殺というよりも無気力からの自殺、というのもあるかもしれません。自殺する過程に「覚悟」とか「恐怖心の乗り越え」とかがない、もしくは希薄だからです。

噂によると、躁鬱病の鬱状態と、鬱病の鬱状態は少し違うようです。これについてはそのうち調べてまとめてみたいですねぃ。

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躁状態

次に「躁(そう)」というのが、テンション高い状態をイメージすると近いです。

このテンション高い状態というのが、普通の「カラオケ楽しー!」とかのテンションのもう二歩上だと思ってください。しかも意外と理性がある(と本人は思っている)感じです。勉強とか仕事とかめっちゃ捗ります。僕は高校2年生の頃、このおかげで受験勉強頑張れました。(そして高校3年生で鬱に転じて、ほぼ勉強せず受験を迎えました……)

躁状態の怖いところは、躁の時に「僕は今、躁状態だな」と思うのが難しいところです。鬱状態だと「あー、ヤバい鬱だ」となるのですが。

躁だと、ただひたすらに「今日も絶好調!良い感じ!」としか思えていません。

僕の場合は「なんか鬱になるのにパターンがある気がするな」と思い、毎度毎度振り返ると、やる気を出した後に鬱になる傾向を発見。鬱になるの怖いなーと、やる気が出る状態に注意していたら、躁鬱だと言われて、「なるほどこれが躁状態か!」となった次第です。

躁鬱は100人に1人がなる病気だそうです。いやですねぇ。
ちょっとずつ当人として思うところ、改善のポイントなんかを書いていこうと思いますので、以後もどうぞよろしくです。

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